福岡市中央区天神にてマンスリーマンションのご提供
福岡のみならず、九州で最大の商業都市です…
中央区天神について
九州最大の繁華街・商業中心都市で、百貨店や複合施設、ショッピングセンター、関連ビル等の施設が林立しています。その他勿論、オフィスビルも立ち並んでおり、まさに福岡の中心地です。
市の行政の取り纏めとなるような、中枢となる機関も多くあり、市役所も天神に位置しています。まさにシンボルやランドマークといったところでしょうか…。
博多駅周辺からも、市営地下鉄空港線で数分の距離にあり、徒歩でも然程遠いわけではなく、近距離の中、コンパクトにまとまっています。また、その途中には、全国的にも名高い、夜の繁華街(飲み屋街)として有名な中洲もあります。
尚、天神は、1丁目というように、実際の住所としても存在しています。
そして、時代の流れと共に、天神地区の中心は、徐々に北から南へと移動してきたともいわれています。以前は、渡辺通りと明治通りが交差している岩田屋近辺が賑わいの中心でしたが、三越に伴う商業開発や大丸エルガーラの付設、地下鉄七隈線の開通も引き金となり、人の流れや活気が、少しだけ様変わりした感があります。良いものができると人が集まるという原理でしょうか。また、太宰府天満宮等の南へ向かううえでは西鉄電車がとても便利です。渋滞を気にせずアクセスできます。
天神をもっと詳しく！
先ほど、活気や賑わいが南下しているというお話をしましたが、それよりもさらに下ると国体道路という有名な道があります。また、少しラインは微妙なところもありますが、その周辺一帯は通称、南天神とも呼ばれています。但し、実際の住所・地名は、渡辺通だったり、今泉だったりします。大阪の難波周辺をミナミということと似ているかもしれません。
また、周辺にはロフトビルがあります。博多の東急ハンズと並んで、来客数も非常に多いようです。ただ、これまでの歴史を辿ると、ほぼ同じ位置に建っていた、ユーテクプラザ(電気店)やジークスがありましたが、場所的なジンクスもあるようで、いずれも商業的に成功していたとは言い難いのではないでしょうか…。入れ代わり立ち代わりが続いています。立地場所と人の流れの相関関係があるようです。川を挟んでいる事も良くないのではないかと言われています。
その後、今現在は…というと、市営七隈線の天神南駅や三越の開業を皮切りに、再開発が進んでいます。
ただ、北側についても、再開発に力が入っており、分布としてはほんの一部ではありますが、東京の秋葉原のようなアニメイトショップも増え始め、福岡のオタク街としての機能も有するようになってきました。
また、少し前までは、福岡の野球球団を保有していたダイエー（ショッパーズ）がありましたが、跡地にノース天神が開店しました。
このような街ですが、特性や地域の細部も知った上でエリアを選定する・・・、これがマンスリーマンション選びの重要なポイントではないでしょうか…余暇の過ごし方やプライベート要素も交え、生活スタイルにマッチしているかも必要でしょうか…
ルームイン福岡天神Ⅲ(今月のチョイス物件情報)
住所は福岡市中央区天神5-8-10
ターミナル駅の西鉄福岡、地下鉄天神駅から徒歩10分圏内にあるという立地の良さもさることながら、お部屋内には最新のHDDブルーレイやオーバーヘッドのリクライニングチェア等、細心設備で快適生活を応援します！
1年未満のミドルマンスリータイプの場合、3,300円/日～にて、立地場所や物件内容から比較するとお得感満載です！
文責：マンスリーマンションを福岡地域にてご紹介のRP